今、求められているもの―
いま、地域の国際化、多文化化が進み、日本の学校現場においては国際感覚豊かな子どもたちを育てる共生の教育が求められています。
私たちの活動―
わたしたちは、異なる文化を背景にもつ子どもたちが、共に生きることができる多文化共生社会についての教育と研究を進めるため、以下の活動に取り組んでいます。
1. 定例研究会
2. フィールドワーク
3. ホームページ・メーリングリストによる情報交換と交流
4. 会報の発行
多くの教育関係者・研究者・保護者・ボランティア・NPO等による多文化共生教育の研究と交流のネットワークを進めていきたいと考えております。
過去の定例会のテーマと報告者は以下の通りです。
開催日時 | 場所 | テーマ | 報告者(敬称略) | |
設立総会 | 2001/3/10 | 国際高校 | リレー報告会(実践交流会) | 岩田忠他 |
1 | 2001/6/23 | 国際高校 | 『異文化の子供たちは、今…』-多文化共生の実情と課題 | 王慧槿(多文化共生センター東京21) 津田知子(CCS/世界の子どもと手をつなぐ学生の会) |
2 | 2001/9/23 | 東京女子大学 | 『学習をめぐる教育現場でのとりくみ』-適応・言葉・教科- | 藤田京子(元鐘淵中学校 川村朝子(新河岸小学校) |
3 | 2001/12/8 | 国際高校 | 『超過滞在者』-未就学児童の実態- | 山口アナ エリーザ(一橋大学大学院 筑波君枝(元APFS) 岸山明美(目系ブラジル人) |
4 | 2002/3/9 | 国際高校 | 『2010年の日本と学校教育』 | 山脇啓造(明治大学商学部助教授) |
5 | 2002/6/8 | 国際高校 | 「生の声を聞く」一家庭と学校でのふれあい | 谷山尚代/和田義昭(国際高校) 新宅由起(国際高校卒業生) ポンプン・ワンナポーン(国際高校卒業生) 殿崎亜美(国際高校卒業生) |
6 | 2002/9/28 | 小山台会館 | 「母語とアイデンティティー実践の可能性と子どもの現場から一」 1.「アイデンティティの意味を考える一中国帰国者の子どもたちの例から一」 2.「母語教育と目本語教育は矛盾するのか一実践の可能性一」 3.「学校現場から見た母語とアイデンティティ」 |
1.池上摩希子(中国帰国者定着促進センター) 2.川上郁雄(早稲田大学目本語研究教育セン一) 3. 谷口理恵(実践シェアの会) |
7 | 2003/3/15 | 国際高校 | 1.「多文化社会の子ども教育-多文化共生は雑木林」 2.「中国帰国生徒受入校から」 |
1.ツルネン・マルティ(参議院議員) 2.澤田みち子(一橋高校教員) |
8 | 2003/6/28 | 小山台高校 | 『内なる国際化を間いなおす』 1.「日本の中の国際化問題一外国の人が目本で生活するときに困ること一」 2.「相対的な見方・考え方を目指す中学校民族学習」 |
1.内山隆(東京学芸大学教育学部付属世田谷小学校) 2.上園悦史(淑徳巣鴨中・高等学校) |
9 | 2003/9/23 | 小山台高等学校 | 「多文化共生センター東京21プロジェクト 『束京都23区の公立学校における外国籍児童・生徒の教育の実態調査』からの報告 |
1.王慧槿(竹台高等学校、多文化共生センター東京21) 2.鈴木江理子(フジタ未来経営研究所) |
10 | 2003/12/13 | 立教大学 | 「多文化共生教育・行政からのアプローチ」 -豊島区と川崎市の現状と挑戦一」 1.「豊島区の外国語広報誌について」 2.「多文化共生の社会をめざして一川崎市の事業から」 |
1.岡本晃治(豊島区攻策経営部広報課) 2.二ツ木純子(川崎市教育委員会総務部人権・共生教育担当) |
11 | 2004/3/20 | 立教大学 | 1.「人口少子化社会をどう生きるか」 2.「NPOと連携した多文化共生教育」 |
1.坂中 英徳(東京入国管理局長) 2.角田 仁(大森高校定時制) 蔵方博史(OCNet) |
12 | 2004/6/19 | 立教大学 | 1.「強制送還される子どもたちの現状」 2.「在留特別許可への道」 |
1.高橋 徹(入管問題研究会) 2.山口 元一(弁護士) |
13 | 2004/9/23 | 立教大学 | 「いま 東京の中学では-外国にルーツのある子どもたちとの出会い-日本語学級の現状と子どもたちの進路は」 | 岩田 忠(公立夜間中学日本語学級) 小幡 尚美(北区稲付中学日本語学級) 森本 耕司(江戸川区立葛西中学日本語学級) 小川 郁子(江戸川区立葛西中学日本語学級) |
14 | 2004/12/18 | 立教大学 | 「新宿・大久保からの多文化共生はいま-学校・地域・行政からの報告」 | 善元 幸夫(新宿区立大久保小学校) 山本 重幸(共住懇 外国人とともに住む新宿区まちづくり懇談会代表) 柴 香里(新宿区教育委員会 社会教育主事) |
15 | 2005/3/13 | 立教大学 | 「日本語を母語としない生徒の受け入れはいま・・・」 1.「私立啓明学園中学・高等学校の国際学級での日本語指導のとりくみ」 2.「一貫性を欠く外国人児童・生徒の自治体行政」 |
1.加藤 真一(私立啓明学園中学・高等学校) 2.佐久間 孝正(立教大学) |
16 | 2005/6/18 | 小山台会館 | 「希望を求めて・・・難民の子どもたちを考える」 1.日本の難民状況について 2.クルド難民の高校生とその家族たち |
1.樋口 ひろき(アムネスティインターナショナル日本) 2.東 文男(埼玉県定時制高校教員) |
17 | 2005/9/23 | 立教大学 | 「中国のことぱ・文化を通した多文化共生の試み」 1.日本の学校における中国語教育の現状と課題について 2.中国語を教えるなかで考えたこと |
1.水口 景子(財団法人国際文化フォーラム事務局) 2.泉田 俊英(高校中国語講師・中国帰国者2世) |
18 | 2005/12/10 | 立教大学 | 「韓国・朝鮮を通して多文化教育を考える…学校と地域からの報告」 1.韓国語教育のいま 2.韓国・朝鮮に出会う授業 3.在日コリアンの子どもと教育 |
1.武井 一(高校講師) 2. 佐藤 飛文(私立実践中・高教員) 3.呉崙柄(コブクソン子ども会) |
19 | 2004/3/11 | 立教大学 | 「外国籍(日本語を一言語としない)の子どもたちの高校受け入れはいまどうなっているのか 現状と課題を探る」 1.外国籍生徒の高校進学の状況について 2.東京の外国籍生徒の高校進学の現状と課題について 3.生徒の13%が外国にルーツを持っている高校 |
1.小綿 剛(小山台高校定時制教員) 2.王慧槿(多文化共生センター・東京21代表) 3.舟知 敦(神奈川県立鶴見総合高校教員) |
20 | 2006/5/13 | 大田区生活センター | パネルディスカッション「多文化・多民族共生の教育をめざして」 | 〈コーディネーター〉王慧槿(多文化共生センター東京) 〈パネラー〉善元 幸夫(新宿区立大久保小学校) 小川 郁子(江戸川区立葛西中学校) 澤田 みち子(東京竹台高等学校) 中西久恵(CCS/世界の子どもと手をつなぐ会) |
21 | 2006/12/9 | 立教大学 | 「日系ブラジル人3世から見た日本 ~多文化共生へのかけはし~」 | 具志アンデルソン飛雄馬(多文化共生NPO世界人代表) |
22 | 2007/3/4 | 立教大学 | 「子どもの国籍問題と学校」 | 佐々木てる(筑波大学) 近藤博徳(弁護士) |
23 | 2007/7/8 | 立教大学 | 「多文化共生教育ネットワークに向けて(シリーズⅠ)」 多文化共生フリーディスカッション |
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24 | 2007/12/16 | 立教大学 | 「多文化共生教育ネットワークに向けて(シリーズⅡ) 1.学校現場からの報告「中国帰国生徒受け入れ高校はいま」 2.多文化共生教育ネットワークに向けて「大阪と神奈川はいまどこまで進んでいるのか」 |
1.石塚 えりあ(東京深川高等学校) 2.小川裕之(大阪府教育委員会事務局) 高橋清樹(多文化共生教育ネットワークかながわ) |
25 | 2008/3/2 | 立教大学 | 「多文化共生教育のネットワークに向けて(シリーズⅢ)」 -日本語学級のいまと兵庫のネットワークからの報告- 1.学校現場からの報告「小学校の日本語学級を担当してみて」 2.兵庫におけるネットワークづくり-兵庫における外国につながる子どもたちのサポートと多文化共生教育- |
1.八木 五十鈴(江東区立東雲小学校教員) 2.辻本 久夫(兵庫県立神崎工業高校教員・ |
26 | 2008/7/13 | 立教大学 | 「学校と地域をつなぐ-外国からきた子どもたちをどう受け入れるか」-小学校の国際教室と墨田区での連携の報告- 1.学校現場からの報告「「地球こども教室」担当教員として考えたこと」 2.地域からの報告「墨田区と連携して地域で子どもたちを受け入れる」 |
1.尹照子(大田区立蒲田小学校) 2.藤田京子(FSC外国人生徒学習の会) |
27 | 2008/12/14 | 立教大学 | 「学校と地域をつなぐ…外国からきた子どもたちをどう受け入れるか」文部科学省の新たな方針「外国人児童生徒教育の充実方策について」報告とは 1.「学校現場からの報告「中学校の日本語学級の現状と課題について」 2.「文科省の外国人児童生徒受け入れの構想について」 |
1.横澤 敦子(品川区立東海中学校日本語学級教員) 2.山下 恭徳(文部科学省 初等中等教育局国際教育課課長補佐) |
28 | 2009/3/15 | 立教大学 | 「経済不況の下で生きる外国からきた生徒たち 1.学校現場から 「夜間中学における外国からきた生徒たち」 2.地域から 「経済危機の中で日系人の家族はいま 浜松からの報告」 |
1.斎藤由美子(大田区立糀谷中学校夜間学級教員) 2.山野上麻衣(あーすぷらざ外国人教育相談コーディネーター) |
29 | 2009/6/28 | 立教大学 29 | 「外国につながる生徒のアイデンティティと家族、高校中退について考える」 1.高校中退者のもうひとつの進路選択・「通信制代々木高校」における多文化共生コース-多文化共生センター東京・代々木高校の協働コースとして- 2.Japanese Filipino Childrenのアイデンティティと家族関係 |
1.王慧槿(多文化共生センター東京・代表) 一色 真司 (代々木高校・校長) 2 .二ッ谷カーラ(津田塾大学大学院国際関係学研究科) |
30 | 2008/10/15 | 立教大学 | 「地域の多文化化と外国につながる子どもの言語学習支援・高校中退について考える」-高校中退問題と生徒たちの取り組み― 1.高校での壁を乗りこえる高校生交流会の立ち上げ 2.地域の多文化化と子どもの言語学習支援~バイリンガリズムの観点から |
1.角田 仁(東京小山台高等学校定時制教員) 2.野山 弘(国立国語研究所・日本語教育基盤情報センター) |
31 | 2010/3/22 | 立教大学 | 「揺れながら生きる・・外国につながる子どものアイデンティティを考える」 1.学校現場から 「江戸川区立葛西中学での歩み 生徒たちと出会った日本語学級」 2.わたしが日本語で小説を書く理由- 異なる文化と文化の間を揺れながら生きる心を表現したい- |
1.小川 郁子 (東京都江戸川区立葛西中学校・日本語学級教員) 2.温又柔(おん ゆうじゅう) (作家・すばる文学賞佳作受賞) |
32 | 2010/6/28 | 立教大学 | 学校と地域で子どもたちを支える -日本語指導ってなに? 一からの出発」 1.学校現場から 「新採教員として日本語教室を担当してみて」 2.地域から 「在日中国人の子ども達との出会いを通して-母語、母文化の大切さを知る-」 |
1.神内 里実 (東京都大田区立仲六郷小学校教員) 2. 張 燦(ちょう )(横浜国立大学大学院教育学研究科院生) |
33 | 2010/12/15 | 立教大学 | 「外国につながる子どもの教育保障について考える-日本語支援と多文化共生、高校進学の実態-」 1.外国につながる生徒の高校進学について- 多文化共生センター東京による最新調査報告- 2.日本語教育と多文化共生教育の可能性- すべての子どもの社会参加を保障するためにー |
1.王慧槿(多文化共生センター東京) 鈴木江理子(国士舘大学) 2.山田泉 (法政大学・日本語フォーラム全国ネット共同代表) |
34 | 2011/7/3 | 立教大学 | 「多文化共生の教育がめざすもの-外国につながる子どもたちとの出会い、東海地域からの最新報告」 東海地域に暮らす外国人の子どもと教育 |
小島祥美 (愛知淑徳大学 文学部教育学科 准教授) |
35 | 2011/12/4 | 立教大学 | 「多文化共生教育がめざすもの」 1.学校現場から 「飛鳥高校の特別枠入試が始まって・・・その現状と課題」 2. 「多文化共生と人権教育に取り組んで・・・楽しい授業で子どもたちの未来を拓く」 |
1.坂本昌代 (東京飛鳥高校講師) 2.善元幸夫(元新宿区立大久保小学校教員・立教大学非常勤講師) |
36 | 2012/3/4 | 立教大学 | 「外国につながる子どもたち、青少年をどう支援するのか」 -家庭の教育問題と高校進学をめぐって- 1.「日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス11年目を迎えて・・・その現状と課題」 2.「在日フィリピン人家庭の教育問題を中心に」 |
1.角田 仁 (日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス・東京 実行委員) 2.田中 宝紀(特定非営利活動法人青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部・事業実施責任者/ 統括コーディネーター) |
37 | 2012/7/1 | 立教大学 | 「外国につながる高校生の進路を考える…高校中退・就職・進学…」 | 1.西口里沙 (立教大学大学院、カパティラン相談員) 2.笹尾裕一 (神奈川県立翠嵐高校定時制教員) |
38 | 2012/12/16 | 立教大学 | 「多文化の子どもたちの背景を考える…新入管制度下の多文化家族とブラジル人コミュニティの現在…」 1.「改定入管法・住基法のもとでの多文化家族」 2.「在日ブラジル人コミュニティの現在と展望」 |
1.鈴木江理子(国士舘大学準教授) 2.アンジェロ・イシ(武蔵大学教授) |
39 | 2013/3/17 | 立教大学 | 「外国につながる児童・生徒の教育支援の現状と課題」…日本語指導と学校での支援のあり方を考える… 1.「高校における日本語指導の現状と課題」 2.「〈日本語指導と特別な教育課程〉に関する所感」 3.「小学校の校長として、多文化の生徒に関わって」 |
1.松本江里加(埼玉県立和光国際高校講師・日本語指導員) 2.佐久間孝正(元立教大学教授) 3. 大沼謙二(江東区立小学校校長・多文化共生教育研究会会長) |
40 | 2013/7/15 | 立教大学 | 「外国人の日本語支援について考える」…子どもと成人の日本語支援の現状と課題… 1.「学校教育と日本語教師-すみだ国際学習センターの実践を通じて」 2.「「生活者としての外国人」に対する日本語教育~文化庁による取組から」 |
1.今野成子(すみだ国際学習センター支援員) 2.山下隆史(文化庁文化部国語課 日本語教育専門職) |
41 | 2013/12/15 | 立教大学 | 「外国につながる子どもの教育相談と日本語指導のめざすもの」…子どもの教育相談と「ことばの力」とは何か… 1.「神奈川外国人教育支援『あーすプラザ』の近年の動向とこれからの課題 ~日本語学習者と保護者の実態もふまえて」 2.「『移動する子ども』のことばの教育を考える-何のために『ことばの力』を判定するのか」 |
1.加藤佳代(神奈川県立地球市民かながわプラザ・あーすプラザ外国人教育相談コーディネーター) 2.川上郁雄(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授) |
42 | 2014/3/9 | 立教大学 | 「日本語支援と多文化共生教育の今後」…小学校・中学校の特別な教育課程の実施に向けた課題と多文化が進む高校での実践報告… 1.「15カ国の生徒のいる学校から~多文化共生の学校づくりにどう取り組んできたか-日本語支援、生徒支援、シティズンシップ教育における連携の試み-」 2.「小・中学校における日本語指導の課題」 |
1.角田 仁(小山台高校定時制教員) 佐藤郡衛(目白大学副学長(2014年4月より学長)・東京学芸大学国際教育センター特命教員・文部科学省「日本語指導が必要な児童生徒を対象とした指導のあり方に関する検討会議」座長) |
43 | 2014/7/13 | 立教大学 | 「外国につながる生徒を受け入れをめぐって~外国人生徒特別枠(東京・神奈川)の高校からの報告」 1.「東京都における在京外国人生徒特別枠の高校の現状について」 2.「 神奈川における外国人生徒特別枠の高校から」 |
1.田中聖子(東京田柄高校教員) 2.高橋清樹(神奈川県立相模青陵高校教員) |
44 | 2014/12/14 | 立教大学 | 「ひろがりをみせる多文化共生~行政・議会の立場から見た外国につながる子ども・若者の受け入れの現状と課題」 1.「高校へ進学できた外国人の生徒たち」 2.「外国につながる生徒たちへのさいたま市の取り組み―行政・議会の立場からみた現状と課題-」 |
1. 坂本文子(うつのみや市政研究センター研究員) 2. 高柳俊哉(さいたま市議・元高校教員) |
45 | 2015/3/8 | 立教大学 | 「日本語支援の必要な児童・生徒の受け入れをめぐる現状と課題 -東京の小学校日本語教室と千葉の高校進学ガイダンスの取り組みを通して-」 1.「小学校の日本語学級からの報告」 2.「千葉県の進路ガイダンス活動を通してみる『日本語を母語としない生徒』に関する現状と課題」 |
1. 内藤暁枝(墨田区立梅若小学校日本語学級教員) 2. 白谷秀一(元千葉県立高校教員・現在、千葉県進路ガイダンス実行委員会事務局長・多文化フリースクールちば代表) |
46 | 2015/7/12 | 立教大学 | 「外国につながる子ども・若者たちの支援とは何かⅠ-アイデンティティー・悩み・想いに寄り添って-」 1.「私の25年 悩み・葛藤・期待-アイデンティティーの変遷とともに-」 2.「外国につながる子ども、若者たちの心・アイデンティティーをめぐって…桐生いじめ事件、川崎の事件に思うこと」 |
1. 景山 宙(東京工業大学修士2年) 2. 尹チョジャ(元東京都小学校日本語学級教員) |
47 | 2015/12/14 | 立教大学 | 「外国につながる子ども・若者たちの支援とは何かⅡ- アイデンティティー・悩み・想いに寄り添って -」 1.「関わり続ける」 2.「日本で学び、働き、子どもを育てる」 |
1. 広沢 佑(東京都墨田区立梅若小学校 教諭) 2. 井上 晴子(本名・馬燕燕)(大手損保会社勤務・中国出身) |
48 | 2016/3/20 | 立教大学 | 「外国につながる子ども・若者のアイデンティティー・悩み・想いに寄り添って -Ⅲ」 1.「在留資格、進学、家族間の異文化について」 2.「中国残留孤児の子として 中国と日本のルーツを持って生きる」 |
1. ナディ(イラン出身・製造業勤務) 2. 城戸 久枝(ノンフィクションライター) 泉田 俊英(小山台高校定時制講師) |