第30回定例研究会のお知らせ

多文化共生教育研究会第30回定例研究会地域の多文化化と外国につながる子どもの言語学習支援・高校中退について考える今回の研究会では、第Ⅰ報告に、 高校中退問題と生徒による交流会立ち上げの試みを高校教員の角田仁さんに報告していただきます。

前回の定例会で高校を中退した子どもたちのもうひとつ進路として、NPOと通信制高校との連携について学びましたが、外国につながる生徒たちの高校中退が深刻になっています。高校入学の壁を越えたあとどのような課題があるのか考えてみたいと思います。厳しい状況の中で生徒たち自身が支え合う交流活動が模索されています。東京都立高校における生徒交流会の立ち上げについて報告してもらいます。

第Ⅱ報告では、日本語指導の必要な子どもたちの支援のあり方についての研究と実践に取り組んでこられた、国立国語研究所の野山弘さんから報告していただきます。

進行しつつある日本の多言語・多文化化の中で、多様な背景のある子どもたちが増えています。このため国語教育、日本語(第一言語、第二言語、継承語、外国語)教育についての理解が必要です。子どもたちに必要な教育とは何か、共に育む地域社会を構築するために、地域での学習支援の意義や役割等についてお話しいただきます。

みなさまのご参加お待ちしております(会員以外の方の参加もできます)。

《内容》
第Ⅰ部 14時00分~15時00分
テーマ 高校中退問題と生徒たちの取り組み高校での壁を乗りこえる:高校生交流会の立ち上げ
報告者 角田 仁さん(高校教員)

第Ⅱ部 15時00分~16時30分テーマ 地域の多文化化と子どもの言語学習支援~バイリンガリズムの観点から
報告者 野山 弘さん(国立国語研究所・日本語教育基盤情報センター)

質疑応答 16時30分~17時30分

日時 2009年12月6日(日)14時00分~17時30分
場所 立教大学 12号館地下会議室(東京都豊島区西池袋3-34-1)池袋駅西口徒歩8分A
会場地図http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html主催  多文化共生教育研究会

    http://www.j-mce.org/

連絡先 tabunnka-e@jcom.home.ne.jp参加費 500円(会員は無料)

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